薄毛治療は無料カウンセリングから治療後までしっかりとサポート

カウンセリングから治療までの流れ(丁寧なカウンセリングからあなたに合った治療)

カウンセリング
完全個室で無料カウンセリング
まずは無料カウンセリングのご予約をお願い致します。 お電話もしくはメール相談にてご予約を承ります。 10:00~18:00まで開院しておりますので、ご希望の時間でご予約ください。 わからないことや不安なことはお気軽にご質問ください。 毛髪診断士・専門スタッフがAGA(男性型脱毛症)について正しい知識や 治療内容、治療中の注意事項等をわかりやすくご説明いたします。 カウンセラーと一緒に薄毛の原因をチェックしていき あなたに合った最適な治療法をご提案いたします。 プライバシー保護のため、他の患者様と会わないように完全個室にて 行っております。
tel 0120-072-557/受付時間 9:30~19:00/診療時間 10:00~18:00
治療前に検査・写真撮影
治療前、治療中の検査で安全
安心、安全に治療を続けて頂くために、当クリニックでは治療前に血圧測定・血液検査(肝機能検査)をさせて頂きます。 また治療中にも、3ヶ月ごとに検査を行うことで、安全に治療を進めていくため、過去に大きな副作用が出た方や、後遺症を残した方は一人もおりません。
写真を撮影することで、より効果を実感できます
治療前に頭皮の状態や毛量を記録するために、頭部の写真撮影を行います。 治療中は1ヶ月ごとに定期的な撮影を行うことで、治療の効果が目に見えて比較することが出来ます。 撮影したお写真は当院にて厳重に保管しますのでご安心下さい。
AGA・薄毛の治療開始
治療前、治療中の検査で安全
頭皮の状態を診察し、現状の抜け毛や薄毛の進行度など薄毛の原因をチェックし、お一人おひとりに合った治療を行います。 当院で採用しております毛髪再生療法(グロースファクター療法orハーグ療法)は、毛根に直接髪の毛の成長を促進させる成長因子を注入していきます。 グロースファクター療法では、5種類の成長因子を毛包へ送りますので、より高い効果が見込めます。 この治療の特徴は「ダーマスタンプ」といわれる器具を使いますが、施術中の痛みはほとんどありません。 また、ハーグ療法では頭皮に薬剤を直接注入し毛根まで有効成分を届けることで、発毛プラス頭皮の環境まで整えて育毛を促す、ワンランク上の優れた治療法です。
定期的な診察
治療と並行して処方で効果アップ
1ヶ月毎に定期的な診察を行い、発毛効果や頭皮の状態などを問診・視診し、発毛状態や症状に合わせて薬の量や治療内容の見直しを行います。 また、より効果的にAGA治療をするために、症状別に内服薬と外用薬などを処方します。
内服薬
プロペシア 体内で脱毛を促す成分から守るAGA 内服薬を使い、 脱毛を引き起こす成分(ジヒドロテストステロン) を体内で阻害します。 また、生えた産毛を抜けないように強くする効果 のあるAGA 外用薬を使用することもあります。
外用薬
ミノキシジル 髪の成長を促進させるAGA 外用薬で脱毛を防ぎます。 治療内容は充分にご理解いただき、治療方法をお選 びいただけます。
内服薬服用時に注意すること
当院のAGA治療に必要な内服薬は、脱毛を防止するプロペシアまたはフィナステリドと、発毛・育毛を促すミノキシジルです。薄毛で悩んでいる方の髪の状態を例えるならば、水が入ったバケツの底に穴が開き、どんどん水位が低下している状態と同じです。まず、バケツの底に開いている穴をふさいで、次にバケツに水を汲み足して、水位の上昇(発毛、育毛、増毛)を目指します。このバケツの底の穴を塞ぐのが、内服薬のプロペシアまたはフィナステリドです。たとえ水位が充分回復した後でも、プロペシアまたはフィナステリドの内服を中止してしまうと再度バケツの底に穴が開くことになるので、水位が低下(脱毛)してしまいます。ですから、プロペシアまたはフィナステリドの内服の中止は、原則として出来ません。 話は少し変わりますが、日本人が生涯一番長い間飲み続けるお薬は、実は高血圧のお薬なのです。そしてまた、薬の副作用や薬疹等で一番問題となるお薬もまた、高血圧のお薬です。血圧の薬は、一度飲み始めると一生涯飲み続けなければならないお薬です。そして、薬の副作用や薬疹が出てくるのは、飲み始めて直ぐに出現するばかりでなく、5年とか10年とか暫く経ってから出てくることが、実は殆んどなのです。
つまり、高血圧と診断され、血圧の薬を飲み始めて、安心したころに薬の副作用や薬疹が出現するので、まさか普段自分が飲んでいる高血圧のお薬が原因だとは本人が一番思っていないのです。ですから、高血圧の患者さんは定期的に血液を採取し、肝臓や腎臓に血圧の薬が負担になっていないかを調べないといけないのです。
これと同じことが、AGA の内服治療にも当てはまります。プロペシアまたはフィナステリドやミノキシジルを内服している方は定期的に血液検査をおこない、もし肝臓や腎臓に問題が起こりかけているならば、早期に発見しなければならないのです。

治療効果の予測

治療開始前 脱毛進行中  
開始~2ヶ月 脱毛停止期  
2ヶ月~6ヶ月 急速改善期  
6ヶ月~1年 安定改善期  
1年以上 安定期  
脱毛進行中治療開始前
年齢とともに頭髪の軟毛化により髪の毛が細くなり、薄毛・AGAの進行が始まります。30代、40代から進行する方が多いですが、最近では20代、10代と若年層でも悩まれている方が増えてきております。
また、「スタイリング・セットがしづらくなってきた」、「セットがうまくまとまらない」などちょっとした変化が実は薄毛やAGAの始まりということもあります。
脱毛停止期開始~2ヶ月
治療開始から約2ヵ月経過した頃から変化が出始めます。
抜け毛の減少と頭頂部に変化が出始めますが、この時期はなんとなく変わったという変化程度となります。
急速改善期2ヶ月~6ヶ月
2ヵ月経過時期から6ヵ月間は視覚的にも変化が始まります。 目に見えて発毛を実感する時期ですので、つむじ、頭頂部全体が改善されていきます。
生え際のM字部分はこの期間が非常に大事ですので、変化が出始める時期でもあります。
安定改善期6ヶ月~1年
6ヵ月経過するとほぼ安定した時期に入ります。 変化としては緩やかになりますので、変化が出ないわけでなく、変化としてはより分かりづらい時期になります。
ただ、毛髪の頭皮環境や不足している成長因子を与え続けることによって、より安定した頭皮を作る時期でもあります。
安定期1年以上
安定期に入りますので、改善された毛を保つために内服薬は必要となります。
安定期ではありますが、1年経過した後も成長し続けることもありますので、頭皮環境を整え続けるのも効果的ではあります。

患者様に合わせた治療法